■コンテンツ作成のコツ
この『お小遣いサイトを作ろう！』のコーナーも最終回に近づいてきました。このコーナーは、企画した当初から100の項目を作成するつもりでいました。
記念すべき100番目のコラムは、何だろう！
と気にしておられるかたもいらっしゃると思います。お父さんのコンテンツ（コラム）は、作成時の気まぐれと思い付きばかりでは、作成していません。
『お小遣いサイトを作ろう！』のコーナーや他のコーナーのコンテンツも同様ですが、
かなり先まで作成することシナリオが決まっています。
このコーナーの最終回は、『100 一番大切なこと』にするつもりです。この題材にしようと決めたのは、実は、50番目のコラムを作成した頃でした。
コツコツとコラム（コンテンツ）をアップロードして更新しているネタは、
実は、ずいぶん昔に決めていたことなのです。
下の図は作成途中のお父さんがこれから公開する予定のコラムです。
| 作成途中のお父さんのコラム（コンテンツ） |
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『ネタ切れ防止策』でも紹介していますが、お父さんは常日頃から頭に思い浮かんだことを走り書きでメモを取る癖を付けています。題材はとりあえず決めておいて、ひらめいたとき、コンテンツ作成の調子のいい時に各コンテンツの肉付けを行っています。
コラムを作成していると調子の良い時と悪い時が必ずあります。調子の悪い時は、いくら時間をかけても文章量が満足するほど書けません。
調子がいい時は、嘘のようになんでこんなに書けるのか？不思議なほどスラスラと書けるものです。この調子が良い時に作成途中のコンテンツに肉付けをしてゆくのです。
始めから文章にする必要はありません！
文章を完成させるには、ある程度のネタが必要です。ネタと展開を考えながら作成するのは、とても時間がかかります。原稿用紙2枚〜3枚分の文章が必要だからです。
始めは箇条書きの列挙で十分！
です。
箇条書きの文章をキーワードに文として繋げてゆく
ことで最終的にコラムが完成します。
やはりコラムを作成する以上、ある程度のボリュームが必要です。あまりにもボリュームが少ないと訪問者に『手抜き』、『間に合わせ』と思われてしまうのがおちです。
作成したコラムは、もちろん、出来上がって読み直すわけですが、つまらなければ削除して作り直しをしています。しかし、箇条書きでネタをある程度仕組んでいるので、作り直しといっても文章の組み立て程度で済んでいます。
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サイト運営して行くということは、定期的に新しいコンテンツを公開してゆくことが必要になってきます。
簡単にコンテンツが作成できると思われがちですが、サイトの完成度が高くなってくれば高くなるほどネタに困ってきます。ここでは、コンテンツ作りのコツを紹介しています。 |
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