■一丁上がりで済まさない!
広告バナーを貼り付けて、ちょっと説明、そして次の広告と・・・その繰り返しで広告バナーを貼り付けたり、ショッピングリンク集を作ったって訪問者の興味は湧きません。つまり、ほとんど効果が無いということです。その作り方は、日本にアフィリエイトが導入された初期のアフィリエイトを活用したホームページの作り方です。
とは言え、1つの広告の説明にものすごく時間をかけてしまうと、なかなか他の広告紹介を作成する時間が捻出できず、紹介する広告数が少なくなってしまいます。あまりにも広告が少なければ、広告リンクも貧弱になってしまいますし、お小遣いサイトであれば、お小遣いサイトの紹介数が少なくなってしまうのは、致命的です。
お父さんが、言いたいのは、広告の説明を作ったら、作りっぱなしにしないということです。『一丁上がり!』で片付けてしまうのは、良くないということです。作ったことでの達成感で、一度作ってしまった広告コーナーをほったらかしにすることはよくありません。コンテンツも同様です。
常に、自分が作ったページに関しては、愛情を持ち、定期的に見直す。そして、文章を再構成したり、てこ入れを行うことを忘れてはいけません。
●誤字脱字のチェック
作っている時は、気づきにくいですが、漢字の変換ミスや、文章がおかしいところが必ずあります。お父さんの場合、コンテンツを作成して、ある程度見直すだけで、UPしています。念入りにチェックすればよいのですが、コンテンツを作っただけで燃え尽きてしまって、後から見直すと恥ずかしいことが多々あります。
●申込みの無い広告、アクセスの少ないコンテンツ
これは、見直しをする必要があります。文章の肉付けをさらに行ったり、説明文を工夫します。
●PRの切り口を変えてみる!
お父さんのサイトでは、毎月の売り上げが0円でまったく人気のなかった広告が、説明を少し変えただけで、毎月5,000円近く売り上げを誇るようになった広告もたくさんあります。説明は、必ずしも長くする必要は、ありません。説明の切り口を少し変えるだけで、かなり違います。
お父さんは、1ヶ月に1度は、何点か、広告の説明の文章を変更していろいろ試しています。ほんと、説明一つで、全然変わってくるのです。こうして、申し込み数の少ない広告を人気のある広告に生まれ変わらせることで、全体の収益がUPしてくるのです。
そんなことを書くと、売り上げは、どんどんアップしていきそうな感じがしますが、そんなにうまくは行きません。何故なら、人気のある広告に仕立て『ドル箱』を作ったとしても、広告自体に有効期限があるので、せっかく作った『ドル箱』を失ってしまうことになるのです。
そうです。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、お父さんのサイトの収益も伸び悩んでいる原因がそこにあります。つまり、毎月『ドル箱』を失っているのです。
●『ドル箱』広告を絶えず量産する!
上でも説明していますが、
ドル箱を失う = 収入減
ですから、常に『ドル箱』を作り続けることが大切になってくるのです。
■ドル箱と空箱(収益なしコンテンツ)の把握
自分のサイトのコンテンツで何が『ドル箱』で、何が『空箱』なのか把握しておくことが大切です。
●ドル箱
何が受けているのか、自分なりに考えて整理しておくことが大切です。
●空箱
ドル箱を失った時、この空箱をドル箱に変化させることが大切になってきます。ドル箱と似た広告が残っていないか再度見直しを行い、ドル箱の特徴をいかに継承させることができるかが鍵になってきます。
コンテンツを作りっぱなしで満足しているようでは、まだまだです。ホームページの真髄は、見てもらってこそですから、定期的に見直しを行いましょう!
注目されないコンテンツは、自分のノートにでも書きとめておけば良いのです。
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コメント |
広告紹介やコンテンツを作っただけで満足してはダメです! 説明一つで変えるだけで、売り上げやアクセス数が大きく変わってくるので見直しが必ず必要です! |
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