■デッド広告は命取り
バナー広告の有効期限が切れるとこんな感じで表示されます。尚、下の図は、昔のお父さんのサイト内のコンテンツの切抜きです。
バリューコマースの場合 |
A8ネットの場合 |
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お父さんは、ネットサーフィンをしていて、このようなデッド広告を見つけたら、ここのサイトの管理者は、ちゃんとホームページを更新して管理して無いんだなーと思って、他のサイトに移動してしまう傾向にあります。皆さんの場合はどうでしょうか?多分、同じようなことがいえるのではないのでしょうか。
実際に、お父さんのサイトでも、このデッドリンクのあるページは、ページ内の広告全てのクリック率、申込率が下がっています。これは、アフィリエイトのサイト上でクリック率や申込率を見ればすぐ分ることです。
ですが、ある程度、サイトの規模が大きくなってくるとなかなかこのデッド広告を発見するのが困難になってきます。そういったことを考えても、『18 クリック保障型の考察』でも解説したようにクリック保障型の広告をうまく活用することが大切になってきます。
本当に、サイト内のコンテンツが増えてくると広告バナーの貼り替え作業が大変です。お父さんのサイトの場合は、おばあちゃんに広告関係の管理は任せているので、お父さんは、この点では楽をさせてもらっていますが、いちいち、デッド広告を削除して、新しい広告バナーを見つけて、そして貼り付けて、アップロードするというのは本当に大変なのです。
アフィリエイトによって利用できるところと利用できないところがありますが、ローテーションバナーも活用すべきです。これは、サイトに表示される広告がローテーションで表示され、サイトを訪問する度に違う広告が表示される広告のことです。繰り返し見るリピートユーザーに対して毎回新しい広告が表示されるので効果的です。下手な固定の広告バナーに比べて効率がいいです。
ちなみにお父さんのサイトの場合、こんな感じになっています。
広告の配置 |
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コメント |
有効期限の切れた広告があるかどうか定期的に確認してみて下さい。
ある場合は、早急に貼り替え作業を行いましょう! |
広告 |
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