■スパムと勘違いされる
『82.新規サイトを作る時』で新規サイトを作る上で考えることで
とにかく、短期間でコンテンツ量が多いサイトが作る!
と書きましたが、
短期間で大量にコンテンツを作るとスパムと勘違いされるかもしれないので注意が必要です。
というのも、お父さんは、新規サイトを作る際に猛スピードでコンテンツを作成したために、半年間、 Googleから、ほとんど検索されなかった経験があるのです。
スパムと勘違いされてしまったようなのです。
本当にスパム扱いにされたのかどうか、確かな証拠はないのですが、
お父さんのサイトで以下の現象が発生しました。
サイトを公開して3ヶ月ぐらいは、Googleからコンスタントにアクセスがありました。Googleにもインデックスされています。
それが、ある日を境に、Google経由で全くと言っていいほどアクセスされなくなったのです。Yahoo!経由からだと、そこそこのアクセスがあるのに・・・
Googleのインデックスも外されています。
何でなんだろう?
かれこれ、半年間、Google経由で、ほとんどアクセスされない日々が続きました。
『Googleウェブマスターツール』で、サイトマップXMLを登録しているにも関わらず!
理由もよくわからないまま、Google経由のアクセスを半ば、あきらめかけていたところ
ある日、突然!
TOPページのアクセスカウンターを確認してみるといつもの3倍ぐらいのアクセスが!
早速、アクセス解析をして確認をしてみると
Google経由で大量にアクセスされるようになっていたのです。
どうして、アクセスされなかったのだろう!
何となく理由がわかりました。
ある日、ネットサーフィンをしていると、気になる記事を見つけて、ついつい読んでしまいました。
どんな内容なのかというと
当時、自動でサイト作成するソフトを使って、大量にコンテンツを作成し、サイトを量産する手法が、流行していました。ソフトによっては、ページも自動で更新してくれるのです。
どうも、検索エンジンは、そのようなソフトで作成したサイトをスパム扱いにしているみたいなのです。
よくよく考えてみると、お父さんは、この手のソフトを使っていませんが、年末年始を利用して大量にコンテンツを作ったのです。
大量に作ったことが、どうもスパムと判断されたみたいなのです。
今も同じように、スパム扱いされるかどうかは、分かりませんが、大量にコンテンツを作った際には、気を付けるようにしています。
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コメント |
コンテンツを大量に作成した場合は、少し注意して下さい。ひょっとすると検索エンジンからスパムと判断されてしまうかもしれませんよ。 |
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