説明文に魂を込めなければ誰も振り向いてくれません。 |
1.コピーライターになったつもりで紹介する! |
■アフィリエイト初心者が陥りやすい罠
アフィリエイトの審査に通って会員になると、嬉しくなって、ついついたくさんバナー広告を貼り付けてしまいます。少なくともお父さんの場合は、そうでした。
広告を貼って、ちょっとだけ紹介
広告を貼って、ちょっとだけ紹介
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そんな風に簡単な説明だけで単調に繰返して、大量に広告を貼ったとしても効果はありません。たくさん紹介することは大切なことですが、数だけ増やすのは、広告の有効期限が切れて、後から広告を貼り替える手間を考えると効率が高い方法とはいえません。
はっきり言って、クリックなんかしてくれません!
クリック率を上げるには、簡単な説明ではなく分りやすく丁寧に愛情込めた文章で紹介して下さい。訪問者に『こりゃいいぞ!』って思ってもらえなければクリックには繋がらないのです。また、クリックしてくれたとしても、申込みなんてしてくれません。
お父さんの場合、説明文を変えただけで、クリック率が、
0.1% → 10.25% (成約率:37.7%)
0.1% → 5.2% (成約率:22.27%)
0.1% → 2.47% (成約率:43.4%)
まで上がったものがあります。
たくさん紹介するだけでは、いつまで経っても収入は上がりません。いかに興味を持ってもらってクリックしてもらえるかを考えるべきです。
少なくても、作成した説明文を自分が読んでみて興味がもてないようであれば、他の人が読んでも同じように興味がもてないはずです。クリックしてもらえない広告に関しては、作成した文章を何度も手を入れなおして、書き直すべきです。
本当に文章一つで、変わってきます。コピーライターになったつもりで、訪問者に商品購入やサービスに申込みをしたいという意欲を触発するキャッチフレーズを考えれるかが大切です。
そうです。広告クリック、申込みの決め手となる
『落としどころのキャッチフレーズ』ってものを作れるかどうかが鍵なのです!
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2. ドル箱を作る! |
■体験談=ドル箱
どのように紹介すれば、訪問者を購買意欲を触発するよう文章になるのでしょうか?次のキーワードで切り口を考えてみて下さい。
●何処が得なのか?
●他と比べてどうなのか?
●買わない(サービスを利用しない)とどうなるのか?
●他に買っている人(サービスを利用している人)は、どう思っているのか?
上記のこれらを全て、うまく紹介できれば、必ず訪問者の心を動かすはずです。では、どうすれは、上手に紹介できるのでしょうか?
それは、あなたの体験談を書くということです。
体験談を書くということは、
『他に買っている人(サービスを利用している人)は、どう思っているのか?』
を表現していることになるし、実際に自分が利用している感想を書くということは、信憑性が高くなります。つまり、訪問者にとって本当のように感じてもらえ易いのです。
訪問者は、かなり用心深く慎重になっています。実際に人にあって相手の顔色をうかがいながら話しを聞いているわけではないので、文章だけで全てを判断するしかないのです。体験談は、訪問者の緊張の糸をほぐしてくれる役割を果たします。
つまり、『安心感』を与えることができるのです。
『本当なんだろうか?どうしようかなー』
申込みをする前に、絶対に迷いがあるはずです。
体験談は、そんな訪問者の迷いを断ち切ってくれます。自分の体験談ですから、本当にオススメできることであれば自然と上記のことを気にしなくてもうまく説明できるのです。お父さんの場合、ほとんど報酬を得ることができなかった広告が毎月5,000稼ぎ出すようになったものもたくさん存在します。
なかには、50倍の稼ぎを生み出しているドル箱になったものもあるのです。
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