■ネタがないなら振り返れ
サイト立ち上げ時は、作成するコンテンツに頭を悩ませることはないでしょうが、コンテンツが充実してきてサイトが完成してくると
次に何を作ろうか?
ってことに頭を悩ませるようになるはずです。
まあ、最低、広告管理と新規広告の紹介を随時してゆけば、サイト運営だけに関しては問題ありませんが、これではリピータには物足りないサイトになってしまいます。訪問者のサイトの評価はシビアです。サイトの内容に発展性が感じられないと判断されるとみるみるとアクセス数が減少してゆきます。
『人気があるサイト』と、『そうでないサイト』の違いは、
常に新しいコンテンツを提供できているか
なのです。
ここで新しいコンテンツを作成すると言うと、
『そんなにアイデアなんて出てこないぞ』
って思われるかもしれません。無理に新規コンテンツを作成しなくても、掲示板を充実させ、こまめに回答していってもよいし、ブログで定期的に更新することでも代用できます。
とは言え、簡単そうに思える掲示板の充実やブログの更新も訪問者の期待に沿えるような内容で書き込むことは、新規コンテンツを作成するのと同じぐらいの労力が必要です。
そこで、お父さんが言いたいのは
ネタがないなら振り返れ
ってことです。
つまり、
今まで作成したコンテンツを再度、見直して手直しする!
ということです。
消極的なサイト運営のように思われるかもしれませんが、
これは
新規訪問者のリピート率に影響してくる
と思います。
お父さんも、作成したコンテンツを時々見直しては、修正したり手を加えていますが、後から見直すと、結構ボロが見つかるんです。
●情報が古くなっている。
●リンク切れがある。
●誤字脱字
●苦し紛れにコンテンツを作成している。
●後で冷静になって読み直してみるとつまらない!
後から、改めて見直してみると
あー恥ずかしー!
って箇所が何箇所も見つかるはずです。
初めての訪問者は、自分のサイトのコンテンツのどこから閲覧してゆくかはさまざまです。必ずしも始めの方に作成したコンテンツから順番に閲覧してくれるという保障はありません。
つまり、お父さんが何を言いたいのかと言うと、
最初に閲覧した数ページで訪問者のサイトの印象が決まってしまう
ということです。
もしも、もしもですよ!
たまたま、閲覧したページが訪問者の心にHITしなければせっかく検索エンジン経由で訪問してくれたにもかかわらず、最訪問されることがなくなるということです。
1つ1つのコンテンツを大切にすること!=アクセスアップ
に繋がるということなのです。
後から見直すことで、作成した当時には気づかなかったことやコンテンツを作成後から経験から得た情報などがたくさんあるので、思ったより簡単に既存のコンテンツをさらに充実させることができます。
『お小遣いサイトを作ろう!』コーナーも100まであと、1コンテンツですが、100コンテンツ目が完成したら、また1番目のコンテンツ『01 アフィリエイトとは?』から見直し修正と肉付けを行う予定です。
新規コンテンツ作成したら、今までの作成した全てのコンテンツの見直し作業を行うというスパイラルな工程を繰り返すことでサイトの完成度が高くなります。
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コメント |
ネタがないなら既存のコンテンツを見直してみましょう!
作成当時には気づかなかったことにたくさん気づくはずです。後から見直すと『ああ恥ずかし』ってことがたくさんあるはずですよ! |
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