■コンテンツ作成の注意点
●ネガティブにならない。
ポジティブな印象を与えるようにコンテンツを作成しましょう。ネガティブな内容は、多くの方の支持が得にくいです。多くの訪問者は『もっと○○になりたい』、『もっと○○したい』、『もっと○○を知りたい!』というポジティブな気持ちでサイトを訪問していると思われるからです。
ポジティブな印象は、訪問者の記憶に残ります。印象が強ければ強いほど際訪問してもらえると思いますよ!
●アクの強い個性は出さない。
サイトを運営するに当たって、管理者の個性を出してゆくことは大きな魅力になりますが、多くの方の支持を得られないような個性であれば出さないほうが良いです。コンテンツを作成しているとついつい感情移入してしまって、人を不快にすることを書いてしまうかもしれません。ホームページは非常に多くの不特定の方が閲覧することを意識しながら、個性を出してゆきましょう。
お父さんは、時々、サイト訪問時に『この表現、ちょときつい言い方だなー』って思うことがしばしばあります。あまり良い気持ちがしません。ホームページは文字です。相手の顔(表情)、声が分らないので伝わり方がストレートです。表現の仕方によってはきつい言い回しになります。このことは注意しておくべきです。
個性を出さないのが、良いと、お父さんは言っているのではありません。個性は、他のサイトとの差別化にも繋がるし、コンテンツ自体が魂のこもったものになるのでプラスに働くので基本的にはOKなのです。個性の出し方に注意必要だと忠告したいのです!
●最低でも1画面分作る!
サイトのページ数を稼ぐために1ページの内容があまりにも乏しいページをよく見かけます。最低でも1ページは作成して下さい。文字数が少ないと手抜きの印象が非常に強くなります。手抜きのコンテンツを閲覧する気持ちになるでしょうか?ならないと思います。
明らかに情報量が少ないと感じた場合、検索エンジンでまた検索し直して他サイトを訪問してないでしょうか?お父さんは、直ぐ他サイトを訪問します。それだけで済めば良いのですが、訪問者に情報の乏しいサイトと判断されてしまえば、『お気に入り』に入れてもらえるどころか2度と訪問されることはないでしょう!
●長すぎるのも良くない!
基本的にコンテンツは充実しているほうが良いのですが、何画面もスクロールするページを作成すると返って逆効果です。文字が多すぎると簡単で気軽な印象が弱くなります。難しい硬い内容を扱ったサイトなら問題ないのですが、そうでない場合、訪問者はひるんでしまうでしょう!
TOPページは、本でいう目次に該当します。ボリュームのあるコンテンツなら分割して、トップページにリンクとして掲載したほうが訪問者にとって目的のページへアクセスし易やすくなり親切になるし、訪問者の入り口が広くなるのでアクセスアップにも繋がります。入り口はなるべく広い方が良いです。また、検索エンジンのキャッシュのことを考えても、コンテンツの容量が大きすぎるとキャッシュとして残らないことも考慮すると、長すぎるのも問題です。
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コメント |
個性を出すことはサイトの魅力アップに繋がりますが、気をつけないと逆効果になります。
また、サイト運営に前向きな姿勢が訪問者の方への共感に繋がります! |
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