■PageRank4の考察
この記事を読んでくださっているサイト運営者の方のサイトのPageRankはいくつでしょうか?PageRank4になっていないサイト運営者の方は、もうひと踏ん張りして下さい。初めてサイトを運営される方は、このPageRank4っていうのは、はるか彼方のように思えますが、そんなに難しくはありません!お父さんもサイト運営当初は、PageRank4は、至難の業だろうな〜と思っていましたが、サイトを運営して、約1ヶ月半でPageRank4になりました。途中、お父さんは失敗してPageRankが下がってしまったことがありますが、基本的に相互リンクの数がある程度あれば、PageRank4は到達可能です。
PageRankを上げる手っ取り早い方法、相互リンクを増やすことです。お父さんの場合相互リンク数が50近くでPageRank4が付きました。PageRankが3以下のサイト運営者の方は、もう少し、広報活動を積極的に行って見て下さい。2ヶ月程度でPageRank4になると思いますよ♪Googleのクロールのタイミングによっては、もう少しかかるかもしれません。
■PageRank5について
PageRank4にするのは、比較的簡単です。しかしPageRank5は、個人サイトではかなり難しいとお父さんは思っています。お父さんのサイトの場合、相互リンクの数が50程度でPageRank4が付きましたが、相互リンクが500を超える今もPageRank4のままです。(2005/2現在)
PageRank4とPageRank5の間には、大きな壁が存在しているように思えます。つまり、相互リンクの数だけでは、容易にランクが上がらないということです。PageRank4以上の上質サイトからのリンクがないとPageRank5以上に上がらないということだと思います。現にお父さんは、PageRank0〜PageRank3のサイト様からたくさん相互リンクを頂いていますが、相互リンクの数が50の時からPageRankは変わっていません。
■PageRank4の維持
ある程度の相互リンクの数があればPageRank4は維持できます。お父さんみたく、たくさんの相互リンクは必要ありません。PageRank4以上の上質相互リンクがいくつかあれば、PageRank4は維持できると思います。
■リンクの質を重視しよう!
自分のサイトがPageRank4になったら、ただ単に相互リンクの数を増やしても相互リンクの管理と手間を考えると効果が非常に薄いと思うので、相互リンクの質にこだわりましょう!お父さんのサイトでは、たくさんの相互リンクがありますが、逆アクセスがあるサイトは1割程度です。
そもそも、相互リンクとは『お互いにメリット』がないと意味があまりないと思うので、リンクの数ばかり気にとられないで、お互いにメリットなるようなリンクにこだわったほうが良いと思います。
■PageRank4にこだわるべきか!
PageRank4には、こだわって下さい。お父さんは、お小遣いサイトの場合、PageRank4に、こだわるべきだと思います。理由は簡単です。ライバルが非常に多いからです。PageRank4になってから、お小遣いサイトとしてスタートラインに立てるのだと思います。これだけサイトが多いと、せっかく作成したサイトがたくさんあるサイトの中に埋もれてしまうことになります。
■PageRank4は安泰か?
PageRank4で安心してはいけません。お父さんのサイトもPageRank4になってからアクセスがすごく増えたかと言うと、それは『No』です。検索エンジンの検索結果が1ページ以内にないのであれば、検索エンジン経由のアクセスは期待薄です。さすがにお小遣いサイトがこれだけ氾濫していると検索エンジンの検索結果の上位に表示させるのは至難の業だし、今から上位表示を目指したとしても手遅れとは言いませんが、ものすごく長い間の辛抱が必要です。半年〜1年ぐらい辛抱しないといけないかもしれません!そこまで長い間の辛抱は、ほとんどの方はできないと思いますし、お父さんもできません。
かといって、お小遣いサイトとしてまったく関係の無い『キーワード』で勝負してもそのキーワード自体でアクセスされることがないので正直厳しいです。お小遣い系『キーワード』以外で頑張っているサイト様を多く見かけますが、そのサイトを拝見してみても苦戦されているのがうかがえます。
■TOPページへのアクセスが全てではない!
自分のサイトへは必ずTOPページからアクセスされているという訳ではありません。下位層ページからのアクセスを忘れてはいけません。つまり、コンテンツを充実させることが最終的にはSEOに繋がるということなのです。
下位層からのアクセス |
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お父さんのサイトの秘密を明かすと『節約系コンテンツ』は、はっきり言って、このコンテンツからの収益は、正直、まったくといっていいほどありません。しかし、この『節約系コンテンツ』からTOPページへのアクセスに繋がっているのでアクセスアップの観点からすると成功したと思っています。もとから、収益なんて期待していないので、十分な結果が得られていると思っています。お父さんは、満足しています。
つまり、
儲けにこだわらないページ = アクセスアップ
になると、お父さんは思っているのです。
ここで、儲けに繋がるコンテンツをたくさん用意したとします。これでも効果はありますが、儲けに繋がるコンテンツを作ったとしても、そのコンテンツは既にたくさん他のサイト運営者の方が作られていますので、TOPページと同じで、たくさんのホームページの中に埋もれてしまうことになります。
最終的に、コツコツ、コンテンツを増やしてゆく、これが地味ですがアクセスアップに繋がるのです。
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コメント |
『PageRank4』これは、お小遣いサイトとしては必須です。
PageRank4のサイトもかなり存在するので、PageRank4になったとしても油断できません! |
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