■広く浅くは絶対だめ！
自分のサイトに新たに追加して紹介してゆくコンテンツは、内容の絞り込みをしましょう。広く浅くは、訪問者が求めていないことです。専門的なことは専門のサイトを訪問するでしょうし、内容が浅ければ、訪問者にがっかりさせてしまいます。扱う分野は絞ってなるべく詳しく紹介する気持ちで取り組みましょう！
ついつい、サイトを運用していると、あれもいいな！これもいな！と思ってしまっていろいろな分野に手を出してしまいます。お父さんも恥ずかしながら、過去に『オンラインカジノ』の特集を作ってみたり、『アダルトアフィリエイト』なんかも紹介していましたが、苦労して作った割りにまったくアクセスもしてもらえませんでした。当然、申込みをしてもらえず成果も出ないでさんざんな結果に終わりました。
今は、『オンラインカジノ』も『アダルトアフィリエイト』も削除しています。お父さんのサイトのカラーと扱う分野と合っていないと思うからです。今は、別の目的もあって外しています。（＾＾；）・・・。その別の目的とは、まったく見当違いかもしれませんが、Yahoo!に掲載して欲しいなーという気持ちがあるからです。Yahoo!には、『オンラインカジノ』がまったく登録されていないし、アダルトサイトは、健全（過激でない）サイトしか登録されていないからです。アダルトアフィリエイトは、かなり過激でＨな広告バナーを利用できるので、お父さんのコンテンツの全てから、アダルト色の強いバナーを全て削除しました。全部外したつもりでも意外なところに貼ってあったりして、削除するのに意外と手間がかかりました。貼りつけた当時のお父さんは、どうかしてたのだと思います。
お父さんは、サイト設立当初、大きな勘違いをしていました。『Ｈな広告は、ものすごいアクセスがある』という変な思い込みをしていまして、あちこちにＨな広告を入れていました。お父さんは少しHなので『世の中の男性、女性は必ず興味があるはず』だと勘違いしていたのです。よく考えると、Ｈの内容を扱わないサイトでＨな内容や広告バナーが出てきたら嫌だと思います。
やはり、Hな広告バナーは、Ｈなサイトに任せておくべきでしょう！Hな気持ちでサイトにアクセスしてきた訪問者に威力を発揮するんだと思います。誰もいないとき『よし、Hなサイトでも訪問してみようかなー』という気持ちで訪問してきている人以外は、恥ずかしいだけで、邪魔で邪魔で仕方が無いはずです。
話がちょっと脱線気味になってしまいましたが、『広く浅くは絶対だめ！』です。自分のサイトに合う内容をなるべく的を絞って詳しく紹介して行くことが大切だと思います。
■自分の色を出そう！
作成するホームページの内容は、大抵どんな情報であろうと、ありふれた内容になってしまいます。検索エンジンで検索かければほとんどＨＩＴします。インターネットは、情報が氾濫していますので正しい情報かどうかは、見極める必要はありますが、大抵は存在します。また、たとえこの世で唯一の内容だったとしても、日時が経過すれば情報が行き渡り、珍しくなくなってしまいます。
そこで、サイトの特色を出すために管理者の思いを込めて管理者の気持ちも書き込んでコンテンツを紹介して魂のこもったサイトにしてゆくことが大切だと思います。人気サイトの多くは、管理者の性格や人間柄がはっきり出ています。他のサイトでも同じような内容が紹介されているのにアクセス数が遥かに違うのが何故だか考えたことがありますか？
『同じような内容なのにどうして自分のサイトへ訪問者が少ないのか』と悩んでられる方は、自分の色が出ているのか考えてみるといいとお父さんは思います。お父さんも初めは全然アクセスしてもらえませんでした。どうしてアクセスしてもらえないのかいろいろ考えたこともありますが、今から思うと自分の色が出ていなかった為だと分析しています。
|
| コメント |
『広く浅く』は、ダメです！
専門サイトを目指してサイト運営しましょう！ |
| 広告 |
|
|
