■人気サイトを研究する
サイトがある程度完成しても、思ったようにアクセス数は伸びない場合は、人気サイトを参考にしてみるといいと思います。いくら頑張ってサイトを作ったといっても他にライバルサイトが多いのであれば、自分の作成したサイトに振り向いてもらわなければ、いつまで経ってもアクセス数は増えないのです。お父さんもまだ、この記事を書いている段階で、サイトのアクセス数が、1日400〜600アクセスでとても生意気なことを言えるような立場ではありませんが、ここまでのアクセス数にいたるにはそれなりの苦労はありました。サイト立ち上げ当初は1日50アクセスに満たない貧弱なサイトだったのです。ライバルサイトとそんなに内容も変わらないし、なぜアクセスしてもらえないのだろうかといろいろ考えた結果、人気サイトと自分のサイトがどう違うのか考えるようになりました。
やはり、人気サイトを訪問して分ったことは、自分の欲しい情報がそこにあるということです。訪問してすぐに気になるコンテンツにアクセスしてしまいました。ありふれた情報ばかり自分のサイトに掲載しても他のサイトで氾濫している情報であれば訪問者に振り向いてもらいにくいです。自分のサイトでしが提供できない情報がいくつかあるだけで訪問者を釘付けにできるとお父さんは、思うのです。釘付けにできれば、他のサイトでも提供されいるような情報も見てもらえると思います。お父さんの場合、気になるサイトでまず情報があるかどうか探した後、なければ他のサイトを探しているからです。この行動パターンは皆さんも同じではないのでしょうか?
■お父さんが気になる情報とは
これは、お父さんが気になる情報であって他の方が気になる情報であるかどうか分りませんがいくつか例を挙げておきます。
●アクセス数
やはり、これは皆さん関心が高いと思います。アクセス数が多いということは人気が高いということで人気のあるサイトは、安心感もあるし、皆が閲覧しているということで目を通しておかなければという気持ちになります。アクセスカウンターは、個人サイトであれば必須だと思います。アクセス数が少ないうちは不利に働きますが、そこは辛抱です。アクセスアップを支援するサイトを活用したり(アクセスアップ支援サイト)、広報活動をして頑張りましょう。軌道にのるまで辛抱強く行うことが大切です。
●キリ番、逆アクセスランキング
これも、気になる情報です。どのサイトが積極的に広報活動をしているのか、また、逆アクセス数が多いということはそのサイトのアクセス数も多いということになりますから、勢いのあるサイトであるというのが分ります。そういったサイトを訪問することでサイト作りのヒントをもらえることがあります。
●サイトを運用していて困ったことの情報
自分がサイトを運用していて困っていることが、まさに掲載されていたら真っ先にお父さんの場合見ています。つまり、自分のサイトでもサイトを運用して困ったことなど掲載してゆけば、他の人も欲しい情報である可能性が高いということなのです。
お父さんの関心は、次のように移ってゆきました。
アクセスアップに関すること → SEO → お小遣いが稼げるサイトの情報(数値とか詳細情報) → 携帯サイト → 儲かるアンケート・メール受信サイト → 小切手の換金方法 → お小遣い実績 → ホームページ診断 などなど
●自分の欲しい情報を掲載する
自分の欲しい情報は、やはり皆さんも欲しいと思うので、自分が調べて分ったことなど掲載すると良いです。お父さんのサイトでもやはり、アクセス数はなかなかあります。
広告ばかり、増やしてショッピングコーナーをいくら作ってもまずは、コンテンツが充実していないとだめです。ショッピングコーナーを作る時間があれば、必要な訪問者が気になるコンテンツ制作時間に回した方が良いとお父さんは思います。ショッピングコーナーも作成に時間がかかるし、広告の有効期限が切れて貼り替えも面倒な割りに買い物はしてもらえないからです。訪問者の気持ちをつかんでから、広告コーナーを充実させてゆきましょう!
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『人気サイト』が人気があるのには理由があります。何故、人気があるのか研究して分析してみよう! |
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