■アフィリエイト飽和状態を考える2
前のコンテンツの続きになりますが、
アフィリエイトで儲ける ≠ 広告紹介サイトを運営する
前のコンテンツで、お父さんは上のような仮説を立てました。
どうして、このように考えたのかと言うと
●競合するライバルがものすごく増えた
ホームページ作成する方のほとんどが、何らかの形で、アフィリエイトを利用するようになってきたからです。ブログの登場で、ホームページを作れない人でも気軽にアフィリエイトを始められるようになりました。サイト運営の垣根がぐっと低くなっているのが現状です。
●プロのアフィリエイターの登場
アフィリエイトを利用する人が、お父さんのように片手間に作成する人ばかりでは、なくなってきています。ある程度稼げるようになってきた方の中には、アフィリエイトで起業して仕事として生計を立てている方もいらっしゃいます。
また、企業ぐるみで、アフィリエイトに取り組んでいる会社もたくさん登場してきました。
そうなってくると、お父さんのように片手間に、コツコツサイト運営を行っている人とって、かなり手ごわいライバルになってきます。
例えば、Googleで『キャッシング 比較』で検索してみます。
すると、このコンテンツを作成している現時点で、一番目に表示されるサイトを運営しているのは、
IT企業で超・超・超有名な
株式会社 サイバーエージェント
です。
企業力でこられると、個人サイトなんてひとたまりもありません。
検索エンジンの検索結果にしたって同じです。
お父さんのような個人同士の競争に加えてSEOに精通している業者との死闘が待っています。このSEOに精通している業者が曲者で、検索結果の上位に食い込むのは、至難の業になってきているというのが現状です。
片手間でフィリエイトで稼ぐためのこれからのキーワードは、
激戦区を避けて、なるべく競合の少ないジャンルで勝負する
と言うことでしょうか?
お父さんのような個人レベルのサイトの運営では、毎日のサイト運営にかけられる時間に限界があります。
『得意分野』、『趣味』、『仕事に関連性のあるもの』で勝負した方が、ライバルも少なく勝算が高いでしょう!
コンテンツにマッチする『クリック保障型の広告』が充実してきました。
これは、無理に、広告に合わせてコンテンツを作成したり、サイトを作んなくったって、どんなサイトでも稼げることを意味します。
コンテンツは、何でもいいです。家庭菜園、歴史、釣り、自分が自己啓発で勉強中のものでもいいでしょう。
とにかく、大きくは稼げないかもしれませんが、
ライバルが少なければ、確実に稼げるはず
これが、お父さんの考えるこれからのアフィリエイトスタイルです。
ライバルの多いところで勝負して、時間をかけて、サイトを作りこんだとしても、下手をすると、全く稼げない可能性が高いと思います。
ライバルの少ないジャンルで成功させる
ことこそ、これらのアフィリエイトで成功する秘訣なのかもしれません!
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コメント |
ライバルの多いところで勝負して、時間をかけて、サイトを作りこんだとしても、下手をすると、全く稼げないかもしれまえん!ライバルの少ないジャンルで勝負しましょう! |
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