■内職キーワードを考える
お小遣い系サイト、在宅ワーク系のサイト名でよく目にする
『内職』キーワードについて、
見当違いかもしれませんが、お父さんなりに実際のところどうなんだろうかと考えてみました。
確かに下の『キーワードアドバイスプラス』で調べてみると『内職』キーワードが高い数値であることが分かります。
キーワードアドバイスツールプラス |
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キーワード |
月間検索回数 |
Google
検索結果 |
Google
KEI |
Yahoo
検索結果 |
Yahoo
KEI |
内職 |
140871 回 |
3430000 件 |
5785.6 |
5400000 件 |
3674.9 |
ドラゴンボール |
573288 回 |
3360000 件 |
97815.2 |
6430000 件 |
51113.4 |
ガンダム |
483072 回 |
2900000 件 |
80468.5 |
27200000 件 |
8579.4 |
しかし、本当に『内職』で検索する人は、多いのでしょうか?
お父さんは、見当違いかもしれませんが、ひょっとするとライバルサイトの運営者の方、つまり、同業者(アフィリエイター)の方が、検索結果が何ページ目に表示されるのかを確かめるために検索しているんじゃなかろうかと思えて仕方ないのです。
『内職』で検索をかけると検索結果が、
100ページ以上も「内職」とキーワードが続くページが続いています。
1ページ10サイト検索結果として表示されるので
100ページ × 10サイト = 1,000サイト
月間検索回数 = 14万
ですから
仮に1,000サイトの運営者の方が、検索結果を調べるために『内職』で検索をかけたとすると
1日 = 14万 ÷ (1,000 × 30) = 約4.6回
検索すれば、月間アクセス回数になります。
『内職』キーワードは確かに、多い検索回数であると言えますが、果たしてライバルのアクセスを引いたアクセス数は実際のところいくつなんでしょうか?
お父さんは、変にキーワード意識するより、人気サイトになるように努力することの方が、大切なような気が最近しています。人気サイトともなれば、サイト名で直接検索されるようになってきます。気になるサイトをいくつか、『キーワードアドバイスプラス』にて調べたところ、意外に多くの検索されているようなのです。
上の検索結果には、ついでに、お父さんが調べてみたキーワードのデータも載せています。
これからのネットで儲けるコツとは?
『おたく』になること!
なんじゃないのでしょうか?
それにしても、
『ガンダム』、『ドラゴンボール』恐るべし!
どんな『すけべなキーワード』(Adsenseに敏感に反応しそうなのであえて書きません)をも遥かにしのぐ検索回数なのです。
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コメント |
検索キーワードって意外とライバルの検索回数影響しているかもしれませんよが!そう思えてしまうのは、お父さんだけなんでしょうか? |
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