■小切手の換金
既に多くの方がご存知で有名なGoogle Adsenseは、今ではとってもメジャーな広告です。非常に多くの方が利用しています。お父さんのサイトでもAdsenseの広告を設置しています。非常にクリック単価の高いことで有名な広告ですが。お父さんの感想は、『お小遣いサイトじゃちょっと厳しいなー』と思っています。
しかし、お父さんは、とってもこのAdsense広告には満足していますし、助けられています。ホームページコンテンツの空きスペースやコンテンツの脇においてコンテンツの一部分として活用できるし、広告の配置に悩んだ時、とりあえずこのAdsense広告をおいておけば、コンテンツの内容に合わせて表示され、とんちんかんな広告が表示されないので重宝しています。
ところで、このGoogle Adsenseでの報酬は小切手で送られてきます。そうです。日本円に換金しないとタダの紙切れなのです。銀行で換金してもらうと、すごく高い(2,500〜5,000?)のでせっかくの報酬が換金手数料で失ってしまってかなり減ってしまいます。
そこで、お父さんは、インターネットで小切手変換サービスをしてくれているところを探しました。ネット上で小切手変換サービスを行っている有名なサイトは「リンクセンス」、「Get2Cash」などがあります。ネットで検索をかけると、換金実績がどちらもあるのですが、特に、「リンクセンス」は、ホームページの作りが頼りなく、
『本当に大丈夫なのかな〜』
って心配になるような作りです。お金を扱う会社にしてはサイトが貧弱で、お父さんは、すごく不安な気持ちになったのを覚えています。「リンクセンス」、さんごめんなさい!m(_ _)m
お父さんの第一印象ははっきり言ってあまりよくありませんでした。これを読んでくれている皆さんもお父さんの気持ちを分ってもらえますよね!(今はすごく親切な対応にすごく満足しています)
しかし、思い切って換金してもらうことにしました。お父さんの場合は、リンクセンスを利用させて頂きました。リンクセンスを選んだ最大の理由は、当時めずらしく、換金サービス会社への運転免許証等の身分証明書のコピー提出が必要でなかったからです。今は、どちらも身分証明書の提出は無しでOKのようです。
手数料がすごく安いので、これらの換金サービス会社の利用をお父さんはオススメしたいですが、トラブルもあるようです。どうしても不安な方は、手数料が高くても銀行で換金してもらいましょう!
ちなみに、お父さんはリンクセンスで何回も換金してもらっています♪
リンクセンス |
米ドル小切手($10以上)
米ドル小切手($10未満) |
1,000円/1枚
1,000円/2枚 |
円小切手(C)(T)
少額円小切手(T) |
1,500円/1枚
1,000円/2枚 |
他国通貨小切手
少額小切手 |
2,000円/1枚
2,000円/2枚 |
特殊取立要小切手(上記以外の円も含む) |
実費手数料 |
期限内小切手については100日以内、期限切れ小切手は180日前後で換金。
三井住友銀行の口座を持っていれば、振込手数料が安くなります。 |
「Get2Cash」は、オススメできません!はじめは、スムーズに換金サービスを行っていたようですが、2006年から換金トラブルが多発しているようです。
Get2Cash (オススメできません!) |
@ 即日(3営業日以内)振込み |
85% (手数料: $0) |
A 10営業日以内振込み |
90% (手数料: $0) |
B 30日以内振込み |
95% (手数料: $0) |
C 60日以内振込み |
100% (手数料: $10) |
換金プランBCの場合は、身分証明書の提示が必要なくなりました。 |
■小切手交換の流れ(リンクセンスの場合)
1.サイト訪問し、メールフォームから換金依頼のメールを送ります。
SSLで暗号化処理されているので安心です。
件名: 小切手交換をお願いします。
米ドル小切手○枚の換金をお願い致します。
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お父さんの署名
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2.リンクセンスから案内のメールが届きます。
リンクセンスの会社の概要から、換金のルールなどが記載されたメールが届きます。納得したら、メールを返信します。
3.送られてくる登録証に記入して、小切手(サインの横に印鑑を押す)と一緒にリンクセンスに郵送します。
登録証の記入はとっても簡単です。記入例の案内も同封されているので参考にして下さい。
中に入っているもの
封筒の中身 |
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【登録証の書き方と注意事項の案内】
登録証の書き方の記入例つきで解説されているのでとっても分り易いです♪しかも重要なところにはピンクのマーカーでチェックしてくれていました。 |
【もったいないお話】
小切手を換金して有効活用しましょうってことが書かれています。株でいうタンス株券にならないようにしようね!ってことが書かれています。 |
【記入する項目】
・住所、氏名、メールアドレス
・サイン(ここに書いたサインを小切手の裏に記入するようになります。)
・銀行口座
4.不備があると直ぐにメールで教えてくれます。とっても親切です。
小切手がリンクセンスに届くと直ぐにメールで『本日小切手○枚を正に受領いたしました。』と連絡をくれます。お父さんの場合、初めて小切手を送ったときに不備があったので、直ぐにサインの書き方のレクチャーメールが届きました。
今回、お父さんの様の裏書は、上部が空いておりました。
お父さん様の他に当社、国内&海外の銀行etc..と数社の裏書をいたしますので、第一裏書人は上の方に詰めてお願いいたします。
今回は、小切手の裏にカッコ&英語表示があり、その場所に裏書をしてはいけないと思われたのかとは十分推測できますが、次回よりあまり気にせず上部へ裏書をして下さい。 |
小切手(裏)の記入例 |
サインの横に印鑑を押します |
5.銀行振込の連絡が届きます。
6.2回目以降の換金依頼は、とっても簡単です。
リンクセンスに、サインした小切手を郵送するだけです。配達記録や宅配便で送った方がよいのですが、お父さんは80円切手を貼って普通郵便で送っています。皆さんは真似しないで下さいね♪もしものことがあったら大変です。オススメできませんが、普通郵便で送る場合、決して『小切手在中』と書かないようにして下さい。
リンクセンスに小切手が到着し次第、到着したとのメールが届きます。後は気長に、待つだけです。忘れた頃に振込みの連絡があるので、結構意外なラッキー収入となるでしょう!
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コメント |
『小切手の換金』って結構、手数料が高いんですよ!
せっかくの報酬です。なるべく手数料を安く抑えましょう! |
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