■安易なショップリンクは無意味!
アフィリエイト初心者の方の多くが陥るミスの1つに、ショッピングリンクを大量に作ってしまうことがあります。確かに、アフィリエイトの審査に通って大量の広告が扱えるようになったら、その広告をたくさん自分のサイトでも紹介したくなる気持ちはすごく分ります。お父さんもサイトの運営当初は、同じようなミスを犯していました。多くのサイト運営者は、次の図のようなサイトを作ってしまいます。
TOPページに大量のショッピングサイトへのリンク! |
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ここで、よく考えて見ましょう!積極的にショップリンクをクリックしてくれるのでしょうか?クリックしてくれないはずです。訪問者の関心はお買い物目当てで訪問していないからです。たくさんショップへのリンクを配置したとしても無駄に終わってしまう可能性の方が高いのです。お父さんも当初大量にショッピングリンクを配置していた時期がありましたが、めったに申込みはありませんでした。
このショッピングリンクは、意外と大変で面倒なことに気づいていない方が多くいらっしゃいます。広告がずーっと利用できるわけではありません。大量にショッピングリンクを作ると広告管理がすごく大変になってきます。たくさん作れば作るほど期限切れの広告がたくさん発生するので広告の貼り替えをしなければなりません。手間の割に利益があまりでないというのが現状だと思います。
典型的なパターンで考えて見ましょう。仮にTOPページのショッピングリンクをクリックしたとすると、下のような『典型的な紹介例』のような紹介ページにたどり着くはずです。もしあなただったら積極的にクリックするでしょうか?安易にクリックしないと思います。簡単な説明ではなく、詳細な説明が知りたいはずだからです。もともとサイトを訪問したのは、お買い物が目的ではないことを忘れてはいけません。買い物意識が低い訪問者をその気にさせるにはやはりそれなりの紹介の仕方をしなければ意味がありません。
典型的な紹介例 |
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このような紹介の仕方は、アフィリエイトが始まったばかりの初期の宣伝の仕方です。アフィリエイトの活用がホームページ運営者で一般的になってきた今、このような宣伝の仕方は昔流です。どのサイトを訪問しようが広告があります。つまり、インターネットが広告の嵐となっているのです。訪問者もクリックする時にはよく考えてからクリックするようになっています。闇雲にクリックはしなくなっているのです。
つまり、ショッピングサイトへのリンクもタダ広告を貼ればいいという安易な作成の仕方では意味がなくなったということなのです。お父さんのオススメするショッピングリンクの作り方は、下図の『望ましいショッピングリンクの作り方』ような感じで作るということです。
望ましいショッピングリンクの作り方 |
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■コンテンツあってのショップリンク
訪問者の目的が、ショッピングリンクではなく、コンテンツだということを忘れてはいけません。いくら、ショッピングコーナーを充実させたとしても、目的は違うところにあるのだから、このショッピングリンクの作成は、コンテンツを充実させてからの作業です。ある程度のサイトへのアクセス数とコンテンツのボリュームがないのにショッピングコーナーに力を入れても意味がないとお父さんは思うのです。
あくまでもショッピングコーナーは、サイトの『おまけ』なのですから。
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コメント |
サイトのコンテンツを充実させることが最優先!
ショッピングコーナーは、あくまで『おまけ』なんですよ! |
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