■パソコンを知り合いに譲らない
お父さんの家は、基本的に1人1台、パソコンがあります。自作パソコンが所有するパソコンの過半数を占めているのでパソコンのパーツもかなり所有しています。パソコンの調子が悪くなった時は、お父さんが家族のパソコンを直しています。
基本的にはOSを再インストールしたり、部品を交換したりして修理代を節約しています。修理に出せば部品代以外に人件費を取られるので非常に高い金額を請求されるのでかなりの節約になっていると思います。
お父さんの家にはまだまだ使えるパソコンや部品がたくさんありますが、基本的に知り合いに売ったり譲ったりしません。知人、親戚からよく問い合わせがありますが断っています。もちろんタダで譲ってもいいのですが、譲ると自分で設定できると言う人でも必ずと言っていいぐらい、どうやって設定するのかという電話が必ず入ってくるし、家に来て設定してもらえないだろうかと言われるからです。
説明にすごく時間をとられてしまいます。設定ぐらいしてあげてもいいのですが、パソコンほど調子が悪くなる装置はありません。ソフトをインストールするたびにパソコンの環境が変わってトラブルが起き、その度に呼び出されたのではかないません。時間を非常に大切に思うお父さんは、このサポートがはっきり言って嫌です。なので人にあげるぐらいだったら業者に引き取ってもらうようにしています。昔と比べて自由な時間がかなりできたと思います。
せこいなーと思われる方も多いかもしれませんが、最近はハードだけでなく、インターネットの接続、ソフトのトラブル、コンピュータウイルスによるトラブルと頻繁にトラブルが発生するので、これら全てのトラブルに対応していると大変なことになってしまいます。
譲らなきゃよかったと思うのだったら初めから譲らない方が良いと思います。もちろん、自分で設定できるパソコンにとても詳しい知人には譲っています。ノンサポートと言う条件です。
つまり『パソコンを知り合いに譲らない』と言うことは時間の節約になるかもしれないということです。もちろん、他に頼る人がなく本当に困っている知人にはお父さんは、きちんと対応しています。
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コメント |
パソコンを知人友人に譲る時は、ちょっと考えてからにしましょう! |
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