■タバコの吸い分けで節約
タバコが増税になるたびに、禁煙または節煙を考えているお父さんも多いと思います。タバコは嗜好品であるためなかなか止めることができないのが現状です。健康に良くない事を知っていても、食後やコーヒーを飲んだ後、いらいら時の一服は格別の爽快感があり、なかなか止めるのには勇気と決断が必要です。情けないですがお父さんにはそんな勇気も根性もありません。
ところで
タバコ1箱270円として1ヶ月にかかるタバコ代を計算してみると
270円 × 30 = 8,100円
1年だと
8,100円 × 12 = 97,200円 約10万円も消費してしまうことになります。
仮に20歳から80歳まで吸ったら、いくらかかるかというと
(肺がんで死ぬので80まで生きるはずが無いという辛口の意見もあるかもしれませんが・・・・)
10万円 × 60年 = 600万円
もかかってしまうことになるんです。基本的にタバコの値段は値上がりをしますからもっと金額は高くなると思います。この計算は、1日1箱の計算ですが、1日に2箱吸う方は、1,200万円かかってしまうことになります。
そんなことは、分っていてもなかなか止めれないのがタバコです。そこでお父さんが実践しているのは、安いタバコを併用して吸うということです。食後の一服や、コーヒーを飲んだ後の一服のように、有意義な一服は普通のタバコを吸い、車通勤時の渋滞にハマった時等に吸う無駄な一服には安いタバコを吸うという方法をとるということです。
そうすると仮に、1箱170円のECHOを1日に吸うタバコの半数にすると、1日1箱吸う人であれば、
毎月にかかるタバコ代が
270円 × 15 = 4,050円
170円 × 15 = 2,550円で 合計6,600となり毎月1,500円節約できることになります。1年だと18,000円の節約になります。
1箱130円のゴールデンバットと併用するともっと効果的です。その場合、毎月2,100節約できることになり、1年だと25,200円節約できることになります。
そんなせこいことをしなくても止めればもっと節約できるんだけどね。(^^);
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コメント |
タバコを止めるのって勇気が要りますよね!
止めなくてもタバコの吸い分けをするだけで毎月1,500円節約できます! |
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