■発泡酒を飲んで節約
お風呂上がりや夕食の際のビールは格別です。これは、もうたまりませんよね!1日の疲れもどっかに吹っ飛んで一日のいやな出来事も忘れてしまいます。ですが、ビールはもはや、お小遣いの少なくなったお父さんたちにとって高値の花になってしまいました。お父さんはビールといえば『スーパードライ』が大好きなのですが、今では飲む機会がめっぽう減ってしまいました。
発泡酒というとちょっと貧乏くさいイメージもありますが、発泡酒もたくさんの種類が出てきて人気があります。ビールと合わせた総市場に占める割合が、現在では40%に迫る勢いになってきているそうです。メーカーの研究、開発、努力によって現在では多くの人が楽しむお酒に成長しました。節約というイメージもだいぶ薄れてきたと思います。また、いろんな種類の発泡酒を飲み比べする楽しみもあります。お父さんは、いろいろ飲み比べて最近は『本生 オフタイム』が気に入っています。
ところで、発泡酒を飲むとどれくらい節約になるか?なのですが、スーパードライや一番絞りなどの缶ビールが350ml缶218円、淡麗や本生などの発泡酒が145円と73円の差があります。これには酒税が大きく関係しています。
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麦芽比率 |
酒税350ml缶当り |
ビール |
67%以上 |
77.7円 |
発泡酒A |
50%以上67%未満 |
77.7円 |
発泡酒B |
25%以上50%未満 |
53.445円 |
発泡酒C |
25%未満 |
36.75円 |
麦芽の比率の低い発泡酒ですが、企業の研究努力で、ビールにはちょっとかないませんが、なかなかおいしい味になっています。なのでビールを飲むのを控えて、発泡酒を飲めばかなりの節約になります。節約して我慢というとなんか寂しい気持ちになってしまいますが、発泡酒もいろんな種類が出ているので、こだわりをもって飲めば楽しく快適に節約できるのではないのでしょうか?
1日1本(350ml缶)を飲めば、1ヶ月で、\2,190も得することになります。お父さんの場合、1日2本飲むので、1ヶ月で、\4,380円節約できています。
お父さんもよく飲んでいますが、サッポロから『ドラフトワン』という商品が発売されました。『ドラフトワン』はエンドウたんぱくを使用した新製法で作られています。つまり麦芽も麦も使用しないことで、酒税法上は『その他の雑酒』というカテゴリーに分類され、酒税の負担率を少なくしています。その結果、なんと1本の値段が125円(消費税抜き)というお手軽価格になっています。ビールの味がちゃんとするので驚きです!
こだわりを持って飲めば結構、楽しく、おいしく飲むことができるし節約にもなります。
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コメント |
発泡酒もいろんなものが出ているので、飲み比べをすると楽しく飲めますよ♪ |
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